L.A.M.F. - The Lost Mixes | Johnny Thunders
今日はジョニサン先輩をずっと聴いてる!
昨日のリプレイスメンツ1stのエントリーについて友人と「本物のロックンロール!」について盛り上がっていて。
ジャケットの4人の佇まいがクール!ギラギラザラザラした音、思わず体を揺すってしまうビート、次々繰り出される極上のロックンロール。歌も演奏も締めるところとユルめるところのバランスが絶妙でたまらない!!
- アーティスト: Johnny Thunders
- 出版社/メーカー: Freud-Jungle Full
- 発売日: 2013/03/08
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
Sorry Ma Forgot to Take Out the Trash | Replacements
溢れる初期衝動と疾走感、パンクロックの名盤デビュー作の素晴らしさを堪能できるリプレイスメンツの1st。
ブラック・フラッグやディセンデンツなんかと比べてロックンロール度が高いのが特徴で最近そこら辺が大好きです。
Sorry Ma Forgot to Take Out the Trash (Reis) (Dlx)
- アーティスト: Replacements
- 出版社/メーカー: Rhino / Rykodisc
- 発売日: 2008/05/06
- メディア: CD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
Eventually
最近にわかにポール・ウェスターバーグ祭りみたいになってる僕の耳ですが、今日は車でずっと、そして帰ってきてからはランニングしながらこの2ndソロアルバムを聴きました。
リプレイスメンツ時代から比べて渋さとパワーポップ感がより強くなり(ファウンテンズ・オブ・ウェインとかモデル・ロケッツのようでもある)ソロ時代の作品も凄く好き。
Ry Cooder
アメリカのルーツミュージックの体現者ってことで有名なライ・クーダー。
これが1stソロアルバムですがジャケが良い!ほとんどがカバー曲らしいのですが、なんとなくキンクスなんかに通ずるメランコリックな雰囲気が感じられるのもいい。
どちらも、より古い時代のアメリカ音楽を自分なりに消化したらこうなりましたってことかな。ヴァン・ダイク・パークスのプロデュースがそれっぽくしてる?
My Name Is Albert Ayler | Albert Ayler
パンクロッカーがギターをかき鳴らすように、ダミ声でガナるようにサックスを吹くアルバート・アイラー。
ジャズのスタンダード曲を、そんな風に音色や発声が明らかに違うアイラー流で吹きまくってる凄いアルバム。
Tim | Replacements
捨て曲なしの名盤でほんとカッコいい。やっぱりこれが最高傑作かな。
多くのバンドに影響を与えているリプレイスメンツの4枚目のアルバムですが、もうスタイル云々よりも、ただただ良い曲書いてカッコよく演奏してっていうウェスターバーグさんの自然体が見られて素敵です。