gold soundz blog

ロックの名盤を一日一枚

Miles Davis

Bags Groove | Miles Davis

凄まじい才能と個性のぶつかり合い。 マイルスのプレスティッジ時代。1954年のこのアルバム。マイルスとミルト・ジャクソン、セロニアス・モンク、ソニー・ロリンズなんていう豪華すぎるメンバー。 マイルスとミルト・ジャクソン、カッコいいわーと聴き入っ…

Four & More | Miles Davis

1曲目の高速”So What”から圧倒的テンションで駆け抜ける凄いマイルスライブ盤。トニー・ウィリアムスのドラムが最高!随所に聴けるオーディエンスの反応も絶妙。この一体感が素晴らしい。 "Four" & More (Recorded Live In Concert) マイルス・デイヴィス ジ…

Get Up With It | Miles Davis

マイルス・デイヴィスを最近よく聴くんですが、特にすごいと思ったのがこのアルバムのdisc1の4曲目"Rated X"。マイルスがトランペットを吹かずにオルガンを弾きまくっている様子を想像するだけで堪らなくエキサイトしてきます。 70年代のいわゆるエレクトリ…