gold soundz blog

ロックの名盤を一日一枚

Ramones, The

Adios Amigos | The Ramones

昨日、4月15日はジョーイ・ラモーンの命日だったのか。2001年の事だったとかでもう17年も前なんですね。 って事で今日はこのラモーンズの1995年のラストアルバムを聴いてた。アルバムタイトルからも分かるように、この作品をリリースして後に彼らは「引退」…

Subterranean Jungle

ラモーンズ83年の7thアルバム。ジョーイ曰く「レーベル側から、もっとコマーシャルなプロデューサーを使え、ってあれこれ指図を受けてた」このあたりの頃。おかげで絶妙な具合にポップ。僕は個人的には大好きな時期です。3曲目"Outsider"のような珠玉のパワ…

End Of The Century

80年発表のラモーンズの5枚目か6枚目?プロデュースはフィル・スペクター。シンプルなロックンロールをストレートに録音してたそれまでの作品から一転して、彼等の曲を職人フィル・スペクターのいわゆる「ウォール・オブ・サウンド」で仕上げるという、当時…

Rocket To Russia

ロックの歴史上、最も重要なバンドの一つラモーンズ。この作品は77年リリースの3rdアルバム。 幾種類かあるベスト盤、ライブ盤でもお馴染みの2曲目"Rockaway Beach"、6曲目"Sheena Is A Punk Rocker"などの名曲が収録されてるのがこのアルバム。ただ、このア…

Leave Home

最近、iPodで繰り返し聴いているのがラモーンズ。定期的な周期で集中的に聴きたくなるバンドです。 どちらかっていうと地味なポジションのこの2ndですが、非常に優れたパワーポップの名盤。僕の場合、1曲目"Glad To See You Go"、6曲目"Suzy Is A Headbanger…

Acid Eaters

気が付いたらまた1ヶ月以上も更新してなかった・・・。 このダメブログが紹介する今日の1枚は、我らが父(前エントリ参照)ラモーンズ。そのまたお父さん的なバンドの曲群のカバー集。割と新しいめのアルバムです。 元々カバーは上手い人達ですが、ストーンズ…

Ramones

国内盤タイトル「ラモーンズの激情」! そのビジュアルイメージや、このアルバム1曲目"Blitzkrieg Bop"の強烈過ぎる第一印象のせいで、単純とか、全部一緒に聞こえるとかそういう風に語られる事の多い彼等。 でもこのアルバムを改めて聴いて思ったのですが、…