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ロックの名盤を一日一枚

The Best Of The Undertones : Teenage Kicks

ザ・ベスト・オブ・アンダートーンズ

ザ・ベスト・オブ・アンダートーンズ


このジ・アンダートーンズは70年代後半〜80年代前半ぐらいに活動していたアイルランド出身のグレイトなバンド。


彼等のリリースした4枚のアルバムを編集して作られたのがこのベスト盤。私がこのバンドを知ったのは空前のマイ・パワーポップ・ブームが巻き起こってた、7〜8年前ぐらいだったと思います。


こうしてベストって集めてこられると本当に良い曲ばかりで、今改めて聴いてもゾクゾクします。彼等の魅力は、サイケデリックや伝統的なガレージロックンロールを実に上手に吸収しながらタイトなパワーポップをやってのけてるところ。うーん理想的ですね。


今日現在の特にお気に入りは4曲目"Here Comes The Summer"、13曲目"True Confessions"、15曲目"Mars Bars"、19曲目"Girls That Don't Talk"あたりでしょうか。