gold soundz blog

ロックの名盤を一日一枚

Intel MacでWindows XPの起動を可能にする「Boot Camp」

既に話題騒然と言うか多くの人が言及されてますが、これは大ニュースですね。

http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0604/06/news059.html

そういう事もあり得るんだろうなあ、とは思ってたものの先日の「Windows XP on an Intel Mac」プロジェクトに続いてまさかアップルが、しかもこんなに早く出してしまうとは。


私もこれでIntel Mac使う人って増えるんじゃないかと思います。ということでパッと思いついたMacOSとWindowsデュアルブートの利用シーンを想像。

Macユーザーのウェブデザイナー

この人達には絶対便利ですよね。Macで作ったはいいけど、そのデザインがWin用ブラウザでどう見えるか確認する必要が絶対にあるので。

またロジックに戻りたいWindowsのDTMユーザー

こんな事があったため泣く泣く、他のDAWツールに乗り換えた人達。これでもうAcidもLogicも同じマシンで使えるのです。再起動はメンドくさいですけど。

Macが好きな営業系の人達

会社の販売管理システムなんかは当然Windowsプラットフォーム。しかも見積はExcelで作り、契約書はWordで作るのです。しかしプレゼンする時の見栄えは、多くのWindowsマシンよりPowerBook、あ違う違うMacBookProの方がいいだろうし、PowerPointよりもKeynoteでプレゼンネタ作った方が断然カッコ良くできるでしょう。お客さんから「今日のプレゼンのPPTファイルあとでメールで送っといて。」とか言われると困っちゃいますが(笑)。ちなみに私は営業職。


私の場合、まずやっぱりお金無いのと、今使ってるPowerBook 12"の小ささが好きなのと、自宅にもOfficeと年賀状用にHPのノートパソコンがあるので当分買う事は無いと思いますが、アップルのIntelMacには今後も注目ですね。


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ラインナップはこんな感じですが、Mac Miniなんてかなり売れるんじゃないかな。