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ロックの名盤を一日一枚

Face The Truth | Stephen Malkmus

ペイヴメント、マルクマスさんのソロ3作目。これソロになってから間違いなく一番カッコいいですね。


※以下、id:shady_laneさんのブログ「passent les jours et passent les semaines」から引用

マルクマスさんにしか出せないあの独特の外し方・ねじれ方とか、色んなジャンルの音楽の取り込み方、解釈の仕方なんかが上手い具合に組み込まれていたと思います。 曲もバラエティに富んでいて、相変わらずソングライティングに関しては天才的。「一枚」として見事に完成しているアルバムです。この調子で次回作も期待してます。先生。


ホントこれはいよいよペイヴメントを超えたかも。と思ってしまいます。1曲目"Pencil Rot"なんかはベックとか好きな人に絶対オススメのストレンジなロック。ギターポップクラシック風の4曲目"Freeze the Saints"も好きです。


そしてやはり僕の場合この作品のベストトラックは10曲目"Baby C'mon"。究極のサイケデリックパンクロックですね、これは。上記ブログでPVも紹介されてます。


FACE THE TRUTH

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