End Of The Century
80年発表のラモーンズの5枚目か6枚目?プロデュースはフィル・スペクター。
シンプルなロックンロールをストレートに録音してたそれまでの作品から一転して、彼等の曲を職人フィル・スペクターのいわゆる「ウォール・オブ・サウンド」で仕上げるという、当時としてはかなりの意欲作だったであろうこのアルバム。
僕はこのアルバム大好きで、ついでに言うとライブ盤なんかで聴けるシンプルでストレートな4曲目"Chinese Rock"や10曲目"Rock 'N' Roll High School"も大好きです。
そして、このアルバムの中でも一番好きな曲は5曲目"The Return Of Jackie And Judy"。無類の"Judy Is A Punk"好きなのでやっぱり。
あと、知らなかったんですがCBGBが閉店したんですねー。
- アーティスト: ラモーンズ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2002/09/26
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る