扉 | エレファントカシマシ

この前のメタリカもそうなんですが、やはり良いものは良い。カッコいいロックミュージックを聴きたいと日々思っていると避けて通れないバンドが確かにあって。

このエレカシもそういうバンドで、もう最近殆どエレカシしか聴いてないぐらい聴いてます。今まで持ってたのはアルバム「ココロに花を」だったのですが、この間たまたまYouTubeがレコメンドしてくれた「ファイティングマン」のライブ映像を見て「何これカッコイイ！！」って思ったのを切っ掛けに、あちこちのブックオフというブックオフに片っ端から入りエレカシを見つけては即買いを続け今現在6枚所有するに至ってます。

中でも一番のお気に入りがこの「扉」というアルバム。ストーンズもビートルズも90年代オルタナティブも通過して、でもエレカシでしかない珠玉の曲、素晴らしいサウンド（特に石森さんのギターが素晴らしい）、あとやっぱり歌詞。

日本語を使ってここまでカッコいい曲を演れるバンドはそう他には無いですね。2曲目「化ケモノ青年」が最高。