gold soundz blog

ロックの名盤を一日一枚

Everything I Play Is Funky | Lou Donaldson

昨日に続いて巨匠、ルー・ドナルドソンについて。この1970年作品も極上のソウルジャズ

 

オープニング曲のアラン・トゥーサンのカバー"Everything I Do Gonna Be Funky (From Now On)"からタイトルそのままにファンキーすぎる。

 

アルバム全編を通してドナルドソンのサックスに、オルガンやギターの掛け合いが絶妙で最高。

 

超スタンダードナンバーの3曲目"Over the Rainbow"も原曲の雰囲気を保ちながらもスペイシーなオルガンがグイグイ独自性を主張してくる名演。

 

このあたりのドナルドソンさん、名盤連発しすぎちゃいますか。

 

 

 

Everything I Play Is Funky

Everything I Play Is Funky