gold soundz blog

ロックの名盤を一日一枚

In The City

この作品がリリースされた77年当時ポール・ウェラーは19才だったそうですね。
でも、よくまあその後現在に至るまでトップ男前アーティストの一人として君臨し続けていられるなあと感心してしまいます。


このジャムとしての1stアルバムも本当文句の付けようの無い超名盤。アルバム通して聴けるリッケンバッカーの音色が最高。


あと4曲目"I Got By In Time"、9曲目"Non-Stop Dancing"なんかで聴けるようにトンがったパンクロックとウェラーの趣味であるモータウンテイストを見事に両立させているところが凄すぎる。恐るべき19才。


The Jam - In the City