gold soundz blog

ロックの名盤を一日一枚

Without A Sound | Dinosaur Jr.

ここ最近ダイナソーJr.のアルバムについて書くのが続いてます。ということで今日はこの通算7枚目となる作品。


僕は個人的にダイナソー最高傑作ってコレかなと思います。哀愁系轟音ギターや気怠いボーカルについて語られる事の多かった彼等ですが、そこに潜むポップ感覚が堪らなく好きだった僕は94年リリース当時、1曲目"Feel The Pain"や9曲目"On The Brink"なんかを聴いたときに、こんなダイナソーを待っていた!って感じた事を思い出します。


Jマスキス自らプロデュースし、またほぼ全ての楽器を演奏してるアルバムだと思うのですが、ギターの音色、そしてそれぞれのパートのバランスが絶妙。演奏面ではギターはもちろんですがドラムがイカス!!


Without a Sound

Without a Sound

Without a Sound

Without a Sound