gold soundz blog

ロックの名盤を一日一枚

End Of The Century

80年発表のラモーンズの5枚目か6枚目?プロデュースはフィル・スペクター

シンプルなロックンロールをストレートに録音してたそれまでの作品から一転して、彼等の曲を職人フィル・スペクターのいわゆる「ウォール・オブ・サウンド」で仕上げるという、当時としてはかなりの意欲作だったであろうこのアルバム。

僕はこのアルバム大好きで、ついでに言うとライブ盤なんかで聴けるシンプルでストレートな4曲目"Chinese Rock"や10曲目"Rock 'N' Roll High School"も大好きです。

そして、このアルバムの中でも一番好きな曲は5曲目"The Return Of Jackie And Judy"。無類の"Judy Is A Punk"好きなのでやっぱり。


あと、知らなかったんですがCBGBが閉店したんですねー。