Everything Falls Apart | Husker Du
昨日に続いて80年代の再重要バンドの一つ、ハスカー・デューについて。
1983年のこの作品がスタジオアルバムとしての1枚目。
12曲収録で19分!!
と、このころは基本的にゴリゴリとハードコアパンクで押してくるのですが、そんな中、わずかにポップな部分が魅力的。
そして間にドノヴァンのカバー6曲目"Sunshine Superman"なんか挟んでくるという、このつかみ所の無さがまたカッコいい。
アルバムそれぞれに良さがあるバンド。