gold soundz blog

ロックの名盤を一日一枚

棚ごと持ち運べるiPod classic

 少し前にiPod classicを買いました。

 

やっぱりこの「棚ごと全部持ち運べる感」は素晴らしい!

 

iPhoneとか他のiPodだと、どうしても同期用プレイリストを作る必要があるのですが、iPod classicの場合(あくまでも僕の場合ですが)持ってる全ての曲が入るのでiTunesライブラリ丸ごと同期すれば良いのです。

 

このおかげで、新しく買ったCDをワクワクしながら、さあ聴こうってなった時に「あ、iTunesには取り込んだけど同期してなかったわ−・・・。」って事が無くなりました。

 

あと意外なメリットとして、全ライブラリを常に携帯しているのでCD買う時に「あれ?これ持ってたような気がする。」って時にもすぐに確認できるので、同じCDをダブって買ってしまう事がこれからは無くなる気がします。(今まで何度かあったので)

 

 

Apple iPod classic 160GB ブラック MC297J/A

Apple iPod classic 160GB ブラック MC297J/A

 

 

Waltz for Debby

Waltz for Debby

Waltz for Debby

まずジャケがカッコいい!

シンプルなピアノトリオ編成それぞれのパートの凄い演奏を楽しめる。特にアルバムタイトル曲でもあるM2の出だし静かに始まって徐々にボルテージが上がって行く様は最高。

ジャズのカッコよさを思い知らせてくれる作品。

 

Waltz for Debby

Waltz for Debby

 

Bossanova | Pixies

ピクシーズの中では一番パッとしないアルバムだと思いますが、初っ端の"Cecilia Ann"のオルタナサーフ感を、後のフランク・ブラックのソロ作品のそれと同じように味わいながら聴きはじめると興味深い。M2"Alison"は名曲。

 

 

 

 

Bossanova

Bossanova

 

 

やっぱりはてなブログに

一時期、はてなダイアリーからTumblrへ移行しようとしてましたが、やっぱり新しいはてなブログに戻ります。

 

去年Tumblrで書いてたエントリーをこっちにも移しました。

 

カテゴリーのソートができるのはありがたい。

Licensed To Ill | The Beastie Boys

1986年のデビューアルバムを改めて聴いてみる。ブラック・サバスツェッペリンとクラッシュをサンプリングしてラップを乗せてっていう凄い作品。この熱気と力の抜け具合の絶妙なバランス。これも紛れもないロックの名盤。

 

M7”Fight For Your Right”とかM12”Slow And Low”とか、もちろんカッコ良いんですが、僕の大好物は、その1曲ずつ前のポップなM6”Girls”、M11”Brass Monkey”で。

 

Licensed to Ill

Licensed to Ill

 

Modern Times | Bob Dylan

ボブ・ディランは古いのしか聴いてなかったけど、良い良いという噂のこのアルバムは前から聴きたくて。

すごく良いロックアルバムです!!そうか!ディランさんが素敵に歳を重ねたら、こんな素晴らしい作品ができるのか!ってぐらい最高。

 

 

 

 

Bad Brains | Bad Brains

これも最初に聴いたときは衝撃的だった最高にかっこいいロックアルバム!パンク・ハードコアのバンドですが、レゲエの曲もあったり、超テクニックのギター早弾きとかもあったり。素晴らしすぎる!

 

Bad Brains

Bad Brains

 

BAD BRAINS (RUSCD8223)

BAD BRAINS (RUSCD8223)