2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
RIDE ON TIME (ライド・オン・タイム)アーティスト: 山下達郎,吉田美奈子出版社/メーカー: BMG JAPAN発売日: 2002/02/14メディア: CD購入: 3人 クリック: 54回この商品を含むブログ (68件) を見る 山下達郎初期の代表作と言えるこのアルバム。私のお気に入り…
私が育った90年代という時代は本当にいいバンドがたくさんいたロック黄金時代だと思います。特にこういうアルバムを聴くと。 シアトル出身のこのポウジーズというバンドはギターポップというにはディストーションが効きすぎてて、グランジというにはメロディ…
ビートルズで一番好きなアルバムは?と聞かれたら、このアルバムかこの次の「Revolver」*1なんですけど、とりあえず今日の時点ではこっちになります。 まだギターバンド然としたスタイルも保ちつつ実験的でもあるという所がたまらなく好きな理由です。 更に…
リリース当時それこそ数えきれないほど聴いたこのアルバム。今、改めて聴いてもやっぱり素晴らしい! こういうのを久しぶりに聴いた時って、また新たな発見があるもので、このアルバムでの新発見は緻密な音造り。イントロのギターの強弱がたまらなくカッコい…
結果的にペイヴメントの最終作となってしまったこのアルバム。 「本格的なロックへの挑戦」とでも言うべき、前作"Brighten The Corners"の路線を更に突き詰めた仕上がりといったとこでしょうか?突き詰めすぎて「普通の本格的なロック」になってしまった感は…
最近、会社の友達がハマっているというこの作品。90年代で最も重要なアルバムの中の1枚でしょう。 以前、このブログで紹介したこの前のアルバムとなる"Isn't Anything"と比べるとより洗練された音世界を構築。ギターバンドの可能性を広げてくれてます。 今日…
Sisterアーティスト: Sonic Youth出版社/メーカー: Geffen Records発売日: 1994/10/11メディア: CD クリック: 25回この商品を含むブログ (27件) を見るソニックユースのインディー時代における最高傑作はこのアルバムかインディー最終作"Daydream Nation"じ…
「今年はダイナソーが再結成するらしい」と友達がいうので「まさかルー・バーロウが参加するなんて事ないよなあ」とか言っていたのですが、そのまさかだったとは。 このアルバムはルー在籍時の2枚目。でも、やはりJのエゴが強すぎたのかダイナソー時代のルー…
最近すっかりスーパーチャンクのトリコになってしまってる私ですが、今日紹介するのは6枚目となるこのアルバム。 キーボードなんか導入し始めたりしてバンドとしては転換期となった作品らしいのですが、メロディーの質が異様に高いこの後の2作に比べても、い…
7枚目となるこのアルバムですが、旺盛な実験精神ではコステロ史上でも屈指の作品ではないでしょうか。 プロデューサーはビートルズのミックス等を手がけていたジェフ・エメリック。メロディー&ハーモニーを最優先しつつ、ややサイケ、曲構成はヒネクレて要…
Psychedelic 60'sアーティスト: Nuggets出版社/メーカー: Rhino発売日: 1990/10/25メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る ガレージサイケという言葉が無性にかっこ良く聞こえるようになったのは、このアルバムを聴いてからです。 モ…
気が付いたらまた1ヶ月以上も更新してなかった・・・。 このダメブログが紹介する今日の1枚は、我らが父(前エントリ参照)ラモーンズ。そのまたお父さん的なバンドの曲群のカバー集。割と新しいめのアルバムです。 元々カバーは上手い人達ですが、ストーンズ…