gold soundz blog

ロックの名盤を一日一枚

Tom Waits

The Heart of Saturday Night | Tom Waits

トム・ウェイツ、1974年の2rdアルバム。 1stと比べて、よりジャズに寄せて来てるアルバム。プロデューサーの人はなんとオーネット・コールマンの「ジャズ来るべきもの」の人らしく、その雰囲気が最高。 トムのボーカルもこの頃まではあの独特の渋いダミ声に…

Small Change | Tom Waits

今日はトム・ウェイツ。この3ndアルバムは1976年作品。 人間の悲喜交々を絞り出すボーカルスタイルはこの辺りで完成してます。 彼の代表作となる1曲目"Tom Traubert's Blues"がとてつもない名曲ですが、続く2曲目の印象的なベースラインがループする"Step Ri…

Closing Time | Tom Waits

僕らのヒーロー!ロック史上に残る偉人、トム・ウェイツの記念すべき1stアルバム。 僕はロックやジャズが大好きですが、分け隔てなく色んな良い音楽をいつも聴いてたいのですが、それって例えば?って連想するのがこのアルバムみたいな作品。 ロックもジャズ…