2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今日紹介するのは、これまたグラスゴー出身のバンド、スープドラゴンズ。1stアルバムリリース前のシングルを集めたコンピのような作品だったんですね、これって。 バズコックス直系ボーカルに、パワーコード中心でありながら、そのコード進行や曲の展開は程…
アメリカのギターポップバンド。アップルズ・イン・ステレオの2000年の作品。 彼等はこの作品においても単なる懐古趣味では無いあくまでも実験的、積極的な素晴らしいビンテージサウンドを聴かせてくれます。そしてロバート・シュナイダーの作曲技術もいよい…
今日このブログで取り上げるのは60年代モータウンのガールグループ、マーベレッツ。このアルバム*1タイトル曲はビートルズもカバーしてる超名曲。そう、こちらがオリジナルなんですよね、マーベレッツがboyfriendと歌ってるところをビートルズはgirlfriendと…
このスローンというバンド、レッドクロスやマシュー・スイートなんかと並ぶグランジ〜オルタナティブ通過後の90年代パワーポップバンドの代表格かなと思ってます。 特にこの人達の場合、私の大好きな中期ビートルズ風のエッセンスも巧みに取り入れていて非常…
今週はなんとなくパワーポップ特集になってるこのブログ。 今日、紹介するこのアメリカのバンド、フレイミン・グルーヴィーズはガレージパンク〜パワーポップのオリジネイターとしてよく名前が出てくる人達です。これは彼等の6枚目のアルバムとなる作品。 収…
昨日、このブログで書いた「空前のマイ・パワーポップ・ブーム」が巻き起こった一因として、このザ・ツイーザーズというバンドの影響がかなり強くあります。 FIFI(元TEENGENERATE〜FIRE STARTER)、トモコ (SUPERSNAZZ)、オザキ(サマンサズ・フェバリット)…
ザ・ベスト・オブ・アンダートーンズアーティスト: アンダートーンズ出版社/メーカー: BMG JAPAN発売日: 2004/07/21メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る このジ・アンダートーンズは70年代後半〜80年代前半ぐらいに活動していたア…
今日は仕事でヘビィな出来事があり、少し落ち込んでます。 気持ちを切り替えてブログを書くために、どんな作品を選ぼうかiTunesで探しあてたのがジョナサン・リッチマンのこのアルバム。 この人の代表曲でもある1曲目"That Summer Feeling"は楽しさと切なさ…
このブログのプロフィール欄に「90年代ギターバンドによって人格を形成された〜」と書いていますが、正にこのペイヴメントの1stアルバムのような作品に出会えた事によって、今の私が存在しています。 1曲目"Summer Babe(Winter Version)"は解散直前までライ…
1960年以降、ハンブルグで夜な夜な激しいステージを繰り広げきた、このリバプール出身のバンドが1963年にリリースした最初のアルバム。優れた楽曲、タイトな演奏、激しくもテクニカルなボーカル、過剰なまでにコンプレッションのかかった迫力十分なサウンド…
良い面と悪い面がハッキリ出た試合だったのでは。 収穫はやはり後半の試合内容でしょう。国内組リザーブのメンバーの質がいかに高いかを思い知らされましたね。阿部も巻も良かったけど特に長谷部!!いわゆるレジスタと呼ばれるタイプの中盤の選手だと感じたの…
ア・クイック・ワン+10アーティスト: ザ・フー出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2002/08/21メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見る ザ・フー2枚目のアルバムとなる66年制作のこの作品。 このアルバム中の私のお気に入りはと…
私にとってはリバプールのバンドというと2番目に名前が浮かんでくるのがこのラーズ。 このアルバムは、各方面から高い評価を得ている名曲"There She Goes"を聴くためだけに買っても決して損はしないですが、他の収録曲も佳曲が揃ってます。 初期ストーンズや…
この作品がリリースされた77年当時ポール・ウェラーは19才だったそうですね。 でも、よくまあその後現在に至るまでトップ男前アーティストの一人として君臨し続けていられるなあと感心してしまいます。 このジャムとしての1stアルバムも本当文句の付けようの…
日産ティーダのCMで流れているこのアルバム12曲目"Time Of The Season"(邦題「ふたりのシーズン」)で有名な、60年代英国のバンド、ゾンビーズ。 ベスト盤等持っていても、このアルバムは通して聴くのが絶対にお薦め。これ以外の順番や、それぞれの曲を単発で…
グラスゴー産ギターバンドの中心的存在、BMXバンディッツ。もうすぐ来日するようです。私はこの人達の作品、未聴のものが多いのであれですが、このアルバムすごく好きです。 特に良いと思うのは4曲目"Green Grow"の青春コーラス、8曲目"Disguise"のギターソ…
ロックが90年代を迎える上でとても重要な意味を持っていた(であろう)このソニックユースのインディー最後のアルバム。 ニューヨークパンク特有のポップな感じとヒリヒリした感じが混ざった何ともいえない聞き心地。 リー・ラナルドの曲とか本当にいい曲がた…
なかなか良い感じです。有料オプションも使ってますがCDジャケット画像張るのがすごく簡単。 角カッコで囲ったらカテゴリーが自動的に追加できるのもとても楽。 はてな記法を使いこなせば、もっと色々できそう。
久しぶりのブログ再開です。今日紹介するのはバズコックスの2ndアルバム。 マンチェスター出身のこのバンド。 私の中ではポップパンク〜パワーポップの元祖のようなポジションのバンドですが、同時期のいわゆるオリジナルパンクバンドやアメリカのバンドと比…
コメントも手動で移行してみました。 日付は今になってしまってます・・・。コピー&ペースト時のモレや間違いもあるかもしれませんが。
ライブドアブログを使っていたのですが、やはり引っ越しました。移行にあたっては「LDBlogReader」というソフトを使わせて頂きました。記事は全て移行できてるはずなのですが、コメントが移行できなかった・・・。以前、コメントを頂いてたみなさん申し訳あ…