gold soundz blog

ロックの名盤を一日一枚

American Caesar

ストゥージズ時代も含めた彼のキャリアの中でも、1、2を争う出来だと思う作品。


リリース当時19才だった私は、もうそれこそ一日中聴いていていた記憶があります。


アコースティクギターのアルペジオによる1曲目から突然ドライブしまくったギターリフ、後ろでフィードバックノイズが鳴る2曲目"Wild America"への流れ。当時生まれた言葉グランジロックの元祖はストゥージズだった!とか言われてたのもこのアルバム、この曲をみんな聴いたからでは?なんて勘繰ってしまいました。久しぶりに聴き直して。