カラマーゾフの兄弟
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
posted with amazlet at 11.03.08
亀山郁夫氏の新訳で話題だって事もあって「カラ兄」、僕も初めて読んでみました。
何ヶ月か掛けてエピローグまで読み終えましたが、やー長かった。この文庫5刊目に所収されてる「解題」はこれからですが。でも本当おもしろかった。多彩な登場人物や話のディティールをここまでリアルに書ききるって。史上最高の小説と言われるゆえんか。
僕の好きなブログ、その名も「地下生活者の日記」のsubterraneanさんのエントリーもぜひ。
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