キリンチャレンジカップ2008 日本 VS チリ

土曜日に行われた岡田監督に変わっての日本代表初戦。相手はビエルサ監督のアルゼンチン風チリ。
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こちらの記事でも書かれてるように、ゼロゼロでしたが、興味深い試合だったと思う。
収穫のあった初陣/日本 vs チリ | 速報！サッカー２４ BLOG | スポーツナビ＋

前半9分の中村憲剛と遠藤と高原のパス交換から巻へ、って展開はかなり良かった。接近して狭いところを抜けて行くという岡田監督が狙ってるのはこういう形なのかな。

代表デビューとなったアントラーズの内田ですが、チリのボセジュールが良い選手すぎて、その対応に追われこの試合では持ち味の攻撃力が発揮出来ず。

あと大久保は最高でしたね！後半20分に外しましたが落ち着いてループ気味に右上を狙う渋さ。その前に交代出場直後のシュートを力入り過ぎて外した後にあれだけの遊び心を見せることができるのは調子いい証拠でしょう。後半36分のヘディングもしっかり捉えてるし。次は決めるな、彼は。

新しいユニフォームの襟の黄色は似合う人と似合わない人がはっきり分かれたなあ。