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ロックの名盤を一日一枚

Blues Breakers with Eric Clapton | John Mayall & the Bluesbreakers

エリック・クラプトンがギターを弾きまくるアルバム。


クラプトンのギタープレイを堪能したい場合に真っ先に挙がってくるのがこの1966年のブルースブレイカーズ作品では。

 

この作品ではギブソンレスポールを使ってたそうで、若きクラプトンさんが気持ち良さそうにオーティス・ラッシュやロバート・ジョンソンの曲を思い切り弾きまくる様がとにかくカッコいい。

 

バンドの演奏もクールでタイト、レイ・チャールズのカバーの6曲目"What'd I Say"は圧巻。カッコいいギターソロ、ドラムソロと続いて最後はビートルズの"Day Tripper"のフレーズが出てくるというこのセンス!!

 

ピアノやオルガンやホーン・セクションも絶妙に効いている、ブルース・ロックンロールの名作。

 

 

BLUES BREAKERS WITH ERIC CLAPTON [LP] (BLUE VINYL) [12 inch Analog]

BLUES BREAKERS WITH ERIC CLAPTON [LP] (BLUE VINYL) [12 inch Analog]