Washing Machine
posted with amazlet at 11.03.22
昨日のエントリー*1でビートルズ少年だった僕が10代後半から20代前半に同時代のロックに目覚めた話を書きましたが、その時期に夢中になったバンドのひとつがソニックユース。
95年のこのアルバムはベーシストのキム・ゴードンが多くの曲でギターも弾いているという作品で、なんとメンフィス録音。リー・ラナルドがボーカルを取る3曲目"Saucer-Like"は彼のリードギターも素晴らしい。サーストン曲で言えば5曲目"Unwind"、メロディが美しすぎる。今は焼酎飲みながら聴いてますがこれは泣ける。
おーそして続けて"Little Trouble Girl"がかかって来た。キム・ゴードンとキム・ディール(a.k.a. ピクシーズ、ブリーダーズ)のデュエットが聴けるトコロといい、ソニックユース史上屈指のポップな楽曲といい、反則ですねこの曲は。
そしてマイ・フェイバリット・ブログ ::SUGARKANE:: のエントリーで知ったビックリニュース。
世界一素敵なフェス(と私が思っている)All Tomorrow's Partiesの企画Don't Look Backにソニック・ユースがとうとう出演!!やるのはやっぱり、インディ時代最後の名盤「Daydream Nation」!
これは衝撃的!
*1:id:rock_n_roller:20070226:1172506918